《結果》勾玉好きさんへの五つの質問

2012.04.01.Sun.04:07

いつも遊びに来てくださってありがとうございます。
はじめての方も、こんにちは。

もともと空色勾玉再読のいきおいではじめたブログではありますが、少しづつ見てくださる方も増えてきました。
どんな方が見てくれているんだろうと気になったのもあります。
勾玉作品へのおもいなどもお聞きしたいです。



ということでお聞きしていました、勾玉好きさんへ五つの質問の結果をご報告します!


あなたの年代を教えてください


十代   9
二十代   22
三十代   5
四十代   0
五十代   1
六十代以上 0
聞かないで 0



二十代の方が多いのですね!


勾玉作品で一番すきなのは?

空色勾玉 19
白鳥異伝 12
薄紅天女 6


空色つよし。全部好きだけれど、しいて一番というなら、空色かな、という方がコメントを拝見しても多かったようです。

勾玉作品との出会いは?

つい最近       1
一年くらい前        4
数年前           12
十年くらい前~それ以上前  20



どれくらいのファン暦かなと思い質問しました。
このアンケートでは、十年以上という方が一番多くなりました。

勾玉作品で一番好きなカップリングは?

稚羽矢×狭也 18
小倶那×遠子 9
阿高×苑上 14
その他 1



上代カップルが一番でした。それに迫る勢いがあるのはあたそのということです。
こちらも、どのカップルも好きだけれど、あえて一番というと…ちいさやかな、という方が多かったようです。

結果、いかがだったでしょうか。

さすが空色、物語の原点だと感じました。
処女作が愛され続けているというのもすごいです。

私もこれからも三部作を愛し続けたいと思います。


私と勾玉の出会いは高校の図書室でした。
中学のころに銀金に出会い、寝てもさめても心は古代転生ファンタジーだった私は、白鳥異伝がすっと入ってきた上に、読んでものすごく衝撃を受けました。こんなおもしろい話があるのかと、信じられずに途中で何回も表紙をみつめました。
空色も薄紅も面白かったのですが、初読当時一番ひびいてきたのは、白鳥です。白鳥ラブです。
私もこんな話が書きたいと、強くあこがれたのを覚えています。

大人になってから読むと、周りの人物に目が行くようになりました。
科戸王の贈り物の意味がわかったり(いまさらか)。
この世に鳥の姿でも残ることをきめた鳥彦に思いをはせたり。
きらいだった照日と月代のきょうだいがとても好きになったり。

とにかく、大切な物語だなということを再認識した次第です。


ここからは、自由に記入していただいた、勾玉好きさんからのコメントです。
ほんとうに感動的です。出会いも思いも色々ですね!!
作品への愛が熱く叫ばれていますので、すべて掲載させていただきました。色つきはわたしのコメントです。




 日本神話とファンタジーが融合された点に魅力を感じる。登場人物たちが様々な試練を乗り越えて、やっとお互いの心の拠り所を見つける経緯が好き。萌えが…読んでいて悶える小説にやっと巡り会えた(笑)もちろんRieさんの作品にも毎度悶えています。ありがとうございます。

 読んでいて悶える! 同感です! そして、さりげなくうれしいお言葉をくださり、ありがとうございます! 勾玉大好きです


 普段は遠子の方が小倶那より感情が豊かではっきり言いたいことを言っていて、小倶那がそれを慌てながら聞く立場が逆転した時の二人が好きです。

 私もそう思います! おぐとこの真髄ですね! いつもは遠子が小倶那をひっぱっていく感じですが、いざというとき(照)は遠子がたじろいで逃げ出したくなるくらいの強引さも発揮するという。


 中学生の頃、学校の図書室で知りました。日本神話の世界観が本来の物よりも入り込みやすいし、15歳の狭也が悩みながらも自分で決断して行動する姿、慈愛の様子に共感と憧れを抱きました。

 学校の図書室で出会われたのですね。私もそうでした。
 狭也の夢に出てきた巫女が、じつは女装した男神だったと知ったときの衝撃が今でも忘れられません。


 好きとは作品のことでしょうか? それともカップリングのことでしょうか? 作品のことでしたら、やはり世界観でしょうか。 もともと古事記や日本神話が好きだったので、あっさりと深みにはまりました。 カップリングは、原作に限定すれば稚羽矢と狭也が好きです。 基本的には王道好きな人間なので。 こちらのサイトにお邪魔するようになってからは、科戸王と狭也のふたりが好きになりました。 不器用な恋に胸がきゅんきゅんしております。 白鳥と薄紅も好きなのですが、まだ読んでから日が浅いので、深く語るのはまだ難しいです・・・。 早く語れるようになりたいものです。

 もともと古事記や日本神話がお好きだったのであればなおのこと、染み入るように物語が心に入ってきたこととお察しします! 私も王道を愛しています。うちで科戸王と狭也が好きになったと言っていただけて、うれしいです。不器用な王をこれからも押していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 「あたその」この2人が唯一、運命的な絆を持っていないからです。だからこそ感情移入できるのだと思います。苑上の何度も何度も打ちのめされながらも受け入れ理解し、立ち向かっていく姿が本当に好きです。

 ままならない状況に立ち向かっていく姿を、全力で応援してしまいます。
 二人の出会いは必然ではあったのかなあ、などと思いました。
 


 物語としては、どの作品も1ミリの差もない位、それぞれ愛おしくて大好きですが、空色も白鳥も主役カップルはある意味妄想をする必要はない完結さに対して、薄紅は想像せざるを得ない余韻がある所が堪らないからです。

 想像せざるを得ない余韻がある。本当ですね! どんなふうに暮らしたんだろうとか、ちゃんとなじめたのだろうか、とか読後はいろいろ気になってしかたありませんでした。その後を思わずにはいられないお話は、どこまでも続く青空にも似て、ふとしたときに思い返してしまいます!

空色→白鳥→薄紅の順で読みましたが、白鳥でガッと持っていかれました。もともと好きだった古代が舞台だし、色んな土地に旅に出たりも楽しいv単に小倶那がタイプだったりします(え)遠子もかわいい。幼馴染は強し。とても強い絆で結ばれていますよね。菅流もかっこいいし・・・言い尽くせません!!

 白鳥でガッとですか!! 私も白鳥ガッ の口です。
 小倶那の決めるときは決める、男らしさはほれぼれします。皇子の顔と素顔の小倶那のギャップもいいですね!
 遠子の一途さも大好きです。誰も入り込めない絆です。アニキ菅流の大活躍も読んでいて胸が躍りまくりました!! ついつい菅とこの組み合わせを夢見てしまうくらいの男っぷりに降参です。


 他の二作に比べて、恋という面での二人の関係が原作ではあっさりしているというか、特に阿高から苑上へという気持ちがほとんど最後まで「恋」ではないように見えるのですが(阿高の運命とその性格からすれば仕方ないのですが)、つながりが深く感じられます。それは恋でも愛でもなく阿高と藤太のものに比べれば細く拙いものですが、太くあるからこそ揺らいだ藤太との絆と違って、細いけれど確かにつながっている…という印象を受けるのです。
 他の二作は作中の中で既にお互いが(どんな形にしろ)無二であり、自覚なくともある時からそれぞれが恋うる相手であるのですが、薄紅は「決めた?」という最後のシーンからやっとお互いが「ただ一人の人」になろうとしているように感じるのです。しかしその後の二人の姿は描かれていません。幸せであっただろうという伝聞が記されているだけ。だからこそ、お互いが無二の存在となった二人、苦労があっても幸せな様を見たいという思いが強いのかもしれません。すみません、好き故に語りすぎてしまいました(><;)長文失礼いたしました。

 細いけれど確かにつながっているあたそのの絆!
 「決めた?」から二人の新しい関係が始まるのですね。苦労があってもどんな風に暮らしたかを見てみたい、というお気持ちに、つよく賛同します!!


 どういうところ・・・え~と、 初読の小学生のときにも、子供心に楽しかったですし、訴えるものがありましたが、大人になった今でも別の読み方ができるところでしょうか。 狭也の年を通りすぎると、心情に共感する幅は狭くなってきましたが、その分、周りの大人たちの心に目がいきますもんね。 まあ、単純に好みの物語なんでしょう(^^;) お話、いつも楽しく拝見してます。

 読む年齢によって受け取るものが少しづつ変わってくるのが面白いところですね。狭也の年を通り過ぎると、周りの大人たちに目が行く・・・同感です。岩姫は、狭也をどんなふうにみつめていたのかすごく気になります。

美しい風景描写、世界観とそのなかで一生懸命、生き生きといきる人々が好きです。 Rieさまの描かれる勾玉の世界にも原作の空気が漂っていて、とても感動しました。大変だと思いますが、更新たのしみにしています。

 風景描写、美しいですよね。雑誌かなにかのインタヴューで、「風景描写は苦手だからていねいに書いた」という感じのことをおっしゃっていて、へええと思いました。勾玉の世界が大好きです。ありがたいお言葉、胸に刻みました。

英米のファンタジーは小さい頃から大好きでしたが、日本のファンタジーはあまりなかった世代です。それが、日本の古代を舞台に描かれた勾玉シリーズを読んで、待ち望んでいた作品だと思いました。歴史の敗者への視点があるところが魅力的です。

「こういうものが読みたかった!」そんな声をいろいろな所でいろいろな方が話しているのを聞くと、勾玉はやはり言うまでもないですが、待ち望まれていた物語だったのだと思います。
 歴史は勝者がつづるものですが、生きることにおいて良いも悪いも、ましてや勝ち負けなどはないと教えてもらった気がします。


 一番すきな作品は空色です。 薄紅は創作するようになってからなんだかすきという単純な感情ではなくなっています。 一番思い入れがあるといえば薄紅なのですが。 純粋にすきという気持ちをもてるのは空色です。 ちなみに白鳥は一番わくわくする作品です。 カップリングでは阿苑が一番先が気になる二人です。 阿高が稚羽矢や小倶那と違って身近なせいもあるかもしれません。 他のカップリングも大変好きなのですが、そうなってくるとひとつに絞れなくなるので、ここはあえて初心貫徹の阿苑にしました。 ・・・あとで後悔するかもしれません。 Rieさまによって他のカップリングの可能性をつぶさに見せ付けられてからは特にいろんな人たちが気になってしょうがありません。 本当にありがとうございます!!!

 みんな魅力的なので、しぼれないというお気持ちわかります!
 他のカップリングの可能性とは、科戸王×狭也でしょうか!! それとも八田女×科戸王ですか?
 私的には、鳥彦×狭也も気になります。
 すがとこも大変気になります。


勾玉に出会ったのは私が中学1年生の時でしたので丁度もう10年前になります。図書館司書の父がファンタジー好きの私に借りてきてくれたのが白鳥異伝でした。あの寝るのが惜しいぐらいワクワクした気持ちは今でもはっきり覚えています。本を読んでいるというよりも壮大な映画を見ているような感覚でした。読みおわったあともこの世界観にいつまでも浸っていたくて最初のページに戻ったぐらいでした。あとがきを読んで三部作だったことを知り、三部作をクリスマスのプレゼントで買ってもらいました。一番涙が出て止まらなかったのが白鳥異伝、一番好きなのは薄紅天女です。空色もだいすきなんですが、この二作が私の中で圧倒的過ぎるんです(笑)何度も読み返しすぎてボロボロです。10年経った今でも大好きです。 Rieさんはいつどんなきっかけで勾玉三部作に出会いましたか?また空色が一番好きなのだと思いますがどういう点が魅力ですか?^^ いつかお聞かせ下さると嬉しいです。

 お父様が司書さんで、借りてきてくれた!!!
 この一文でノックアウトです。素敵なお父様ですね!!
 ウチの父は袋とじのあるような週刊誌しか読みませんよ。でもほんとうに良い父です。(一応)

 しかも白鳥! 寝るのが惜しかった気持ち、とてもよくわかります。読み終わったあとも最初のページに戻っちゃいますよね!! 私は、「いっそ記憶を喪失して、またまっさらな状態で読みたい」と思いました。あほな子ですみません。高校の図書室で、入ったばかりの三部作をみつけました。なぜか白い背表紙が気になり、白鳥からよみ始めたところ、止まらず、制服を着たままあぐらをかいて(なんてオトメだ)、一気に読了していました。
 なんだこれは、こんな面白いものがこの世にあったのか、という感じです。
 それと同時に、やみがたい嫉妬が! ふつうに感動しないところがゆがんでいました。
 好きだけど、あこがれ過ぎて「きらい」と言っちゃう感じです。
 今は大好きと言えます。心は平和です。
 空色はその後が気になる話で、一番好きなのは、やはり最初に手をとって衝撃をうけた白鳥です。


ちーさやはとにかくすべての原点! というイメージがあります。皆のパパとママみたいな。だから、りえさんのオフ本「日高見の神語り」は「こういうのを待っていた!」という気持ちで読ませていただきました。あたそのはとにかく阿高の意外な行動力と鈴のたくましさが大好きですね。原作後が気になるCPです。

 ちーさやは原点ですね。小倶那からすると、まさに稚羽矢は「祖神(おやがみ)」だと思います。
 どうかするとすぐ暗い考えにおちいりそうな小倶那ですが、祝言の意味も知らなかった祖先が無事に子孫を残すという難行をやってのけたことに気づいたら、そう暗い顔もできず、思わず吹き出してしまいそうです。
 あたそのも大変その後が気になります!!


小倶那と遠子ペアも大好きなのですごく迷ったのですが(阿高と苑上ペアも好き)やっぱり稚羽矢と狭也ペアの純粋さが一番好きです。
上代ペアつよし!ですね。

おぐとこは公式主人公カップルの中で、一番約束されていないカップルってとこが気になります。自分達の意志と力で未来を切り開いていく様が好きなんです。 サイトいつもこっそり拝見させていただいています。これからも自分のペースで書いていってくださいね。

遠子は故郷の滅びを前にして、へたりこまずに歩き続けることを選びました。
小倶那は剣の力を手放して、そして恐れるものをゆるすという難行をやってのけました。
ほんとうに強いですね。大好きです。

そして、励ましのお言葉、ありがとうございました!!


出会いは小学生の時。日本の古代のファンタジーを初めて呼んで衝撃を受けました。女性陣の強さと魅力溢れる登場人物、瑞々しい文章に心ひかれ、それ以来愛読書になりました(^^)

 小学生の頃に、文字ぎっしりのものを! 尊敬します!!
 勾玉に出てくる女性はみんな強いですね。強くてやさしいというのは理想です。
 美しい日本語で、美しい風景を描き出してくれた勾玉は宝物です。


遠子のひたすら小倶那を追いかけていくところや、大人の女性(?)になっていくところが好きです。 あと、三部作のカップルが全員素敵なところ。

遠子の一途さに、小倶那でなくとも惚れてしまいそうです。
殺すことなんてできない、と悟ったときの遠子も大好きです。
打ちのめされて、でも折れてしまわない強さがまぶしいです。
三部作のカップルは、みんなそれぞれ魅力的ですね。



天然でかっこいい稚羽矢がとにかく好き!!! (もちろん狭也も大好きです) 二人の将来が気になります。

かっこいい!!
天然(本人はいたってまじめ)が時折見せるキリッとした表情は、たまりません。
「許さないと言ったはずだ」とか。


幼なじみ、双子のようだった二人が、成長して男女の愛情を知るところ。 性別を意識し始める戸惑いやらがきゅんときます。 でも、勾玉三部作でひとつなんて選べません!!

昔と変わらないところと、変わってしまったところ。
もう昔のように無邪気に遊んではいられない、でもどうしよう。という戸惑いが幼なじみのキモかと。
お互いを意識し始めてああでもないこうでもないと、幼なじみカップルがもだもだしているのを見るのが好きです。


勾玉三部作は正直どれが一番好きだとかは選べません。十代といえどもう終わりですし、ふとした時に思い出してまた読みたくなる作品です。好きなカップリングも選べないのですが…あえて最後の阿高と苑上で。世界観が特に好きです。

ふとしたときに読み返したくなる作品・・・本当ですね!

ひとつには決められないものですね。 ちーさやは、稚羽矢の突飛な行動を狭也が「仕方ないなぁ」と受け入れるところが好きです。 あたそのは、どちらも常識から少しズレているところがかわいらしくて! おぐとこも好きですけれど、三部作の中では一番「なるべくしてなった」カップルだと思います。安定のイメージです。

狭也は苦労人だと思います。
稚羽矢に付き合えるのは彼女しかいないと思います。
あたそのは、色々とずれたところが最終的にずれにずれてぴったりくるといいなあと思います。
あと、子どもに叱られたりすると楽しいなあと想像しています。
おぐとこは安定のイメージ・・・そうですね。二人の間にはだれも入り込めない感じです。


だれかのために一生懸命で、自分の人生を精一杯生きようとする狭也、遠子、苑上たちが好きです。

ときに流されそうになりながらも、強い意志を持ってつらい運命に立ち向かう姿に、本当に勇気付けられます!!



みなさま、本当にありがとうございました!
関連記事
コメント

管理者のみに表示